新宮市議会 2019-09-26 09月26日-05号
次に、委員中より「今後布設がえが必要な経年管の中に、石綿管は残っているのか」との質疑があり、当局より「石綿管については部分的に残ってはいるものの、布設がえはほぼ完了しており、現在は普通鋳鉄管の布設がえを実施しています。本布設がえの完了後は、引き続き塩化ビニル管及び高級鋳鉄管について延長約40キロメートルの布設がえを実施したいと考えています」との答弁がありました。
次に、委員中より「今後布設がえが必要な経年管の中に、石綿管は残っているのか」との質疑があり、当局より「石綿管については部分的に残ってはいるものの、布設がえはほぼ完了しており、現在は普通鋳鉄管の布設がえを実施しています。本布設がえの完了後は、引き続き塩化ビニル管及び高級鋳鉄管について延長約40キロメートルの布設がえを実施したいと考えています」との答弁がありました。
◎水道事業所長(坪井辰実君) 先ほどの90何%というのは、石綿管の件だと思います。それは、私就任したその年に100%やりかえを終わっております。 ◆8番(辻本宏君) 石綿管のものはね、配水管のやつ。はい、わかりました。 ◎水道事業所長(坪井辰実君) ただ、議員おっしゃるように、まだまだ耐震管のやりかえはできておりませんので。
早急に石綿管の布設がえをせないかん、水道に金がない、一般会計から助成するんや。当たり前やないか。 熊野川町の山の中に公園をつくるからというて、金がないからいうて水道料金を上げる。片一方で市民サービスをしているつもりが、片一方で市民サービスを低下させとるんやないか。一緒やろ。 つくるばかりと違う。守らなあかんやろと。
事前調査で判明したダイオキシン類及びアスベストは、関係法令や廃棄物焼却施設内作業におけるダイオキシン類ばく露防止対策要綱、建築物の解体等に係る石綿飛散防止対策マニュアルなどで定められた手順により適切に処理を行い、安全に解体工事を進めています。 ダイオキシン類の対策については、密閉、負圧にした大型テント内で高圧水にて洗浄することにより、天井、内壁の付着物を削り取り、洗い流します。
まず、委員中より「石綿管の布設がえの状況は」との質疑があり、当局より「石綿管については、今年度工事を予定している速玉大社の裏通りに位置する168メートルのみが残っており、この布設がえを終えると全て完了します」との答弁がありました。
次に、「水道管の耐震化率は国平均を上回っているが、今後の計画はどのようになっているのか」との質疑があり、当局より「配水管の内、石綿管の布設がえが残りわずかとなっております。道路改良等の予定があり、地元から道路改良と足並みをそろえてしてほしいとの要望等もありますので、建設担当課と調整しながら、少しでも早く着工したいと考えます」との答弁がありました。
今回の改正は、上水道におきましては、災害に強い水道施設づくりを進めるために、鋳鉄管や石綿管の更新のように従前から継続して実施いたしているものや、浄水場等の経年施設の更新と東海・東南海・南海地震、南海トラフ地震にも耐え得る災害に強い施設づくりを進め、安全でおいしい水の安定供給体制を持続するために料金改定を行うものでございます。
この検査料は、ボイラーの煙突の内部に石綿を使ったような製品で煙突の内部を保護しておるというのが最近になってわかってきまして、それが保健所のほうから、場所で言いましたら高野山小学校のボイラーがかなり大きいボイラーがあって、それをちょっと調査するという話が最近出てきまして、昔にボイラーの煙突だけではなくて煙突の内部に石綿を含んだような材質のものを固めて煙突の内部に巻きつけてるようなものを使っていると。
無収水量を減らすということ、すなわち漏水を減らすということになると思うんですけれども、これまで下津水道につきましては平成23年度まで石綿管の布設がえ工事を平成8年度からずっと続けてまいりまして、石綿管については布設がえはかなり終わっておりますが、老朽化した配水管、給水管等もまだまだございますので、今後、布設がえに鋭意取り組んでまいりたいというふうに思います。
続いて、「石綿管更新事業」は、平成23年度をもって完了した。総事業費は約14億円で更新した延長は約26.4キロメートルである。 次に、「配水管整備事業」については、国道42号バイパス工事も含め、基幹管路とは別に老朽した下津水道の配水管の整備を毎年継続して更新していきたいと考えている。
下津水道の石綿管更新事業は、今年度で完了する。この事業は、旧下津町当時の平成8年度から本格的な更新事業を始め、今年度分を含め、これまで総計約26.4キロメートルの布設がえを行っている。 下津水道の配水管整備事業は、下津水道鰈川地区で漏水が多発している老朽配水管の布設がえを2年かけて行いたい。
この第105号によれば、廃棄物と言われる鉱滓等に含まれる石綿を含む一般廃棄物及び産業廃棄物の安定型産業廃棄物として一定の基準まで埋め立て処分を認めるという改定がなされました。平成18年7月27日付環境大臣。同時に、この告示第105号は、埋め立て物質の中に水銀またはその化合物、カドミウム、鉛、六価クロム、砒素、セレン、硼素(ホウソ)、弗素(フッソ)等の化合物の埋め立て処分を別表で認めております。
さらに、平成25年度からは、出島水源地から室山浄水場までの、これも基幹管路であります導水管の耐震管による更新を実施する計画であり、また下津水道の石綿管更新につきましては、平成23年度末で全廃をすべく布設がえに取り組んでございます。 今後、10人の水道部職員が被災現場で見てきたことも生かしながら、災害対策を講じてまいりたいと考えております。
事業全体の進捗率は21年度末で約36%となっており、石綿管の更新については、ほぼ予定どおりとなっております。鋳鉄管についても平成28年度末の完成見込みで予定どおりでありますが、新宮浄水場の凝集沈殿池やろ過施設の更新等大規模改修については遅れております。
なお、建設改良事業としましては、平成24年度から事業着手を予定しています簡易水道統合事業に係る第5次水道事業変更認可基本計画作成業務、市内老朽管の布設がえ工事などを主に行う配水設備改良費が2億1,370万3,000円、潮見台への給水開始に伴う緊急遮断弁等の設置や平成8年度より事業を行い平成23年度で完了する石綿セメント管更新事業を主に行う下津水道施設改良費として1億5,670万円を計上し、安全で安定
旧下津町の石綿セメント管の更新については、合併時、残りは約1万5,400メートルで、合併後の平成17年度から平成21年度までに実施した石綿セメント管の更新の延長が1万2,954.9メートル、平成22、23年度に2,419.4メートルの石綿セメント管の更新を行い、更新は完了する。
次に、議案第11号 平成22年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号)にかかわって、休業補償付加給付金について詳細説明を求めたのに対し、「石綿セメント管の修繕作業に従事していた、元水道部職員が本年7月に公務災害の認定を受けたことに伴い、田辺市職員公務災害補償付加給付条例の規定に基づき、休業補償付加給付金を給付するものである」との答弁がありました。
次に、委員中より「経年管の布設がえには多額の費用がかかり、努力されているのもよくわかりますが、布設がえの完了予定はどうなっていますか」との質疑があり、当局より「石綿管については平成23年度、鋳鉄管については平成28年度までに完了を予定しております。
なお、主な建設改良事業としましては、室山配水池耐震化事業を進めている浄水施設等改良費として1億1,242万円、水道未給水地域解消として行う幡川横田地区整備事業や緊急遮断弁整備事業などを主に行う配水設備改良費が1億9,989万3,000円、潮見台給水整備事業や石綿セメント管更新事業を主に行う下津水道施設改良費として2億3,765万円を計上し、安全で安定した水道水を供給するため必要な施設の改良や整備を行
また、石綿管については、一部相筋地区に残っており、国土交通省が実施いしている河川の護岸完了後、取りかえをしていきたいと思っております。」との答弁がありました。